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有効利用

 下水道の有効利用としては、下水道管を利用した光ファイバー、処理場から放流される処理水、汚泥などが考えれています。
 ここでは、明石市での取り組みを紹介します。


光ファイバー

 本市の下水道光ファイバー通信網につきましては、平成8年度より事業着手し、平成11年度末に基幹区間の整備が完了しているところです。
 本通信網は、下水道管渠内に光ファイバーケーブルを布設し、市内の浄化センター、ポンプ場をあわせた10ヶ所と市役所を接続するもので、布設延長は、約23kmです。
 これにより、遠隔監視など下水道の施設管理に必要な通信費の縮減、スピードアップと併せて防災面の強化を図っているところです。
 本通信網は、下水道の施設間を接続するものでありますが、ケーブルを延長することにより、下水道以外の施設と接続することができるようになります。
 現在、市行政での利用について関係部局との調整、検討を進めており、通信網の拡張とあわせて、下水道事業に支障ない範囲となりますが、多方面での有効利用を図りたいと考えております。

下水道管渠内空間

 下水道法の改正により、下水道管渠内に公共下水道の管理に支障がない範囲で、国、地方公共団体、第1種電気通信事業者、有線テレビ放送施設者が電線等の布設が可能となりました。
 高度情報社会が進展する中で、地上に架設するのに比べ景観面の向上、災害に強い通信網の構築などのメリットがあるため希望があれば、積極的に取り組んでいきたいと考えています。
処理水

 現在、浄内の清掃や植樹などへの散水として利用しています。
 今後は、処理水質の向上にあわせて灌漑用水やを防火用水など多目的に利用をしていくよう検討していきます。

汚泥

 現在、汚泥は焼却後、埋立処分しているが、恒久的に発生し続けることを考え、セメント原料や路盤材料等の建設材料として、今後、検討していきます。




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市章 明石市 下水道部 Last up dated 1.Mar.2005